
研修かゼミかの瀬戸際で

大学生のよくある悩みの一つに、ゼミに絶対参加するように言われている日と、就職先の会社から研修に来るように言われた日が重なってしまうケースがあります。
そんなとき、あなたならどうしますか。基本的に、まだ入社したわけではない大学生に対して企業が研修に来るように求めること自体がおかしなことです。
もしもそのような企業に内定が決まってしまったのでしたら、必ず教員に相談しましょう。そして、企業の人事課に説得してもらいましょう。
自分だけで人事課を何とか説得しようとしても、権威がないため困難かと思われます。教員も快く相談に応じてくれるはずです。
また、これを断ったからといって、入社には何ら影響を及ぼさないはずです。もし、何らかの影響があったとしたら、泣き寝入りせずに労働基準局に連絡するようにしましょう。
研修の目的
私は研修というものが大好きです。学生のころは勉強は好きではありませんでしたが、今は反対に学ぶことができる機会があまりありません。
社会人になって初めて勉強の大切さだったり学習したい気持ちが芽生えてきました。自分で学びたいことを学べたり、興味がないことでも自分に今後プラスになるかもしれない事柄だったら、進んで勉強したくなります。
今は様々な企業が研修を行っています。私も資格に関する講習に参加したことがありましたが、割高なものが多いです。
そこへいきますと社内の講習はお金もかかりませんし、とてもお得な感じがします。ただ社会人の場合は習得したことを仕事に生かさなければなりません。
それが本来の目的だからです。
研修とはいえ実力次第で
研修という立場でいたとしても、実力次第ではそれを省略して実践の舞台へ行ける・・・という可能性があると思います。
例えば、ある企業に就職して、最初は研修を受けていたとしても、実際に期待を大きく超える能力を発揮すれば、すぐに実践で活躍・・・という流れもあるのではないかと思います。
企業側とすれば一定の指導を経てから実践へという思いが強いと思いますが、新人の中でも並外れた能力を持っている人がいると思います。
そこで、並外れた新人にチャンスを与えるため、すぐに実践させるというのも面白いかもしれません。
そこでの経験が今後に生きるということになるのです。
ただ、誰しも最初はここから始まりますので、手塩にかけて育てたいところですよね。